「実務者研修」では、より質の高い介護サービスを提供するために、実践的な知識と技術の習得を目的としています。
介護職員として働くうえで必要な介護過程の展開や認知症等について学ぶことができ、介護の専門家として生涯働き続けるためのスキルを磨くことができる講座です。
平成28年度の介護福祉士国家試験から、実務者研修の修了が義務化されました
平成25年度より介護職員基礎研修及びホームヘルパー1級は「実務者研修」へ一本化され、新しいキャリアパスでは平成28年度(平成29年1月)の介護福祉士国家試験から、受験資格として実務経験3年に加えて、実務者研修の修了が義務づけられます