授業の基本方針
- 受講生のみなさんが知的刺激を得られるような努力をします。
- みなさんの自己学習を授業の中に活かせるような工夫をします。
- みなさんが授業で得た知見を仕事に活かせるよう、授業内容・方法を工夫します。
- 教員と受講生、および受講生間のコミュニケーションを促進します。
- 確認作業を積み重ねることによって、問題理解を深められるようにします。
感染対策の実施 対策講座の環境
- 教室における換気の徹底を行い、人と人との距離を2m以上離します。
- 他者と共有する物品やドアノブ、トイレなどはその都度消毒いたします。
- 講師や受講生に対し、マスクの着用及び消毒の協力をお願いいたします。
- 授業前に体温等の測定、体調確認を実施します。体調不良時は、欠席及び早退とさせていただくことがあります。
- 飲み物や参考テキスト、スマホ・タブレット・PCを持ち込んでもけっこうです。わからないことはすぐ調べるようにしましょう。
- 電子機器は、授業中マナーモードに設定してください。(音や振動が出ないように)
- 寒すぎたり暑すぎたりしたとき、教員の声が聞き取れないとき、その他教室の環境に不快を感じたときは、遠慮なく教員に言ってください。できる限りの快適な授業環境づくりを心がけます。
授業の開始・終了時刻、休講について
- 授業は授業計画に沿って行います。授業後、わからないことなどあった場合、教員の時間が許す限り延長します。
- やむを得ない理由によって休講、時間変更するときは、あらかじめ連絡します。
日常の連絡方法について
- 授業に関する連絡事項をメールでお伝えします。そのアドレスを授業連絡用に登録します。メール環境がない場合は、お電話にてお伝えします。
遅刻・欠席について
- 遅刻や欠席をする場合は、できるだけ事前に電話・メールなどで連絡下さい。
模擬試験について
- この授業は再試験を行いません。当日、欠席・早退の場合はご自宅に持ち帰り問題を解いた後、指定機関に送って下さい。
授業内容の質問等について
- この授業計画以外の時間帯の問い合わせは設けていません。下記のメール・電話で連絡をください。ご連絡をいただいた次回の講義日に説明等を行います。
担当領域・教員
担当領域:こころとからだのしくみ、医療的ケア
担当教員:平 節子 E-Mail: info-scc3 @medicalplaza.or.jp
担当領域:人間と社会、介護、こころとからだのしくみ
担当教員:岩崎 満 E-Mail: info-scc2@medicalplaza.or.jp 直通℡ 04-7189-1236
授業の概要と目的
この対策講座では、介護福祉士国家試験に必要な各種制度や介護・医療的知識等を理解し、介護福祉士国家試験合格を目指しています。また、この対策講座を受けることによって、あなたは次のことができるようになるでしょう。
- 社会保障制度や権利擁護など人と社会の理解ができる。
- 利用者の発達・老化・障害・こころとからだの疾病などを理解できる。
- 介護福祉士の仕事である、食事・保清・排泄・身じたく・家事などの意義や留意点等が理解できる。
授業の内容
この授業は、過去問題、第1領域「人間と社会」、第2領域「こころとからだのしくみ」、第3領域「介護」、第4領域「医療的ケア」、模擬試験という6つの領域で構成されています。各領域の科目は次の通りです。